ポルシェ初の量産電気自動車タイカンについて❗️
こんばんは、深夜ラジオすずです。
ネットサーフィンやdマガジンで雑誌を読み漁って見つけた記事で…ポルシェからも電気自動車が出る記事を見つけましたので…この車について記事を書こうと思います。
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ポルシェタイカンについて。
フランクフルトのモーターショーでお披露目となったこの車ですが…ポルシェの中でも目元はかなり細め、そして4ドアぽいですね。
せっかくなのでポルシェと言えば…!911カレラ・カブリオレ…あとライバルとなるテスラSと性能差を比較してみましょう。
ポルシェ タイカン
テスラ テスラS
価格 28,960,000円
出力 427kW/580ps
0-100km/時間 加速 3.0秒
最高速度 330km/時間
全長 4507mm
全幅 1880mm
全高 1294mm
重量 1670kg
燃費 8km/L(68L)
航続距離 約600km
つぎ、ポルシェ タイカン
価格 未定円
出力 560kW/761ps
0-100km/時間 加速 2.8秒
最高速度 260km/時間
全長 4963mm
全幅 1966mm
全高 1378mm
重量 2370kg
燃費 -
航続距離 412km
急速充電 28分
最後、テスラS
価格 15,000,000円
出力 451kW
0-100km/時間 加速 2.6秒
最高速度 261km/時間
全長 4979mm
全幅 1950mm
全高 1445mm
重量 2240kg
燃費 -
航続距離 555km
テスラSC 急速充電 38分(AC100V 62.5時間)
こんな感じですね…。
タイカンの値段どうだろう…20,000,000円くらい?
というかここまでくると値段なんて関係ないか…。
加速はテスラが一番なんだーと思いつつ、計測方法とうあると思うので電気自動車のが若干、加速は良いんだなってイメージ、たた最高速度が段違いで内燃機関に軍配ですね。
電気は全てバッテリーで賄うので速度上げすぎるとバッテリーがすぐ消費されるからリミッター的なのがあるんだろなと予想。
実際、エアコンガンガンで走ると航続距離もカタログ値までいかないやろうし…。
そこは今後の技術の進歩に期待ですね。
てか、こうやってみると…航続距離軽自動車並み…?
流石に911もカタログスペックまでいかないだろうけど500kmくらいはいくのかなと思うし…。
うん…そんな感じですね。
バッテリーガン積みで車重が重いのもあるだろうし…軽量、大容量バッテリーが出てきたら電気自動車も化けそうですね!
あと充電時間問題…専用ステーションで30分は…長いそんな待てない…。
家だとフル充電に62時間やし。笑
これも改善が必要ですね…。
はい、こんな感じで…高級車メーカーもどんどんEVに参戦してきてますね…ランボルギーニも出しますし…。
総じてどこもですが…充電の時間…これがなんとかなったらなーと思います。
もちろん買えないけど。
ええ…もちろん買えないけど。
身近なところで日産リーフがありますが…急速充電1時間ですね…。
はい、こんなもんです…。
まとめは…これからの技術の進歩に期待…!
って感じかなと。
以上、深夜ラジオすずでした!
ちょっと過激な走行距離税批判と持論考察!
こんばんは、深夜ラジオすずです。
今日はまじめにニュース記事について、自分なりにの考察を書いていこうかなと思います。
タイトルにもあるように、新しい自動車に関係する税金『走行距離税』についてです。
興味がある方、無い方いると思いますが、最後まで読んで頂けたらありがたいです。
また、自分なりの考察なので、記事の内容が全てでは無いことをご了承下さい。
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まずは、『走行距離税』とは?…です。
走行距離税とは、今後導入される予定の法案です。
なぜ?導入されるのかですが、自動車に関連した税収が今後減少する…予定だからだそうです。
正直意味不明ですが…今の体制では徴収出来ないから…新たに徴収出来る仕組みを作ったと…。
この時点でアホだなと思いますが…詳細を説明します。
主に減収になる税金ですが、自動車税・重量税、ガソリン税など…と言われております。
自動車税・重量税が減る理由は、若者の自動車離れ、カーシェアの普及…などで自動車が増えない、買われないから…と言われてますが…。
普通にそんな事ねーだろ…と思ってしまう田舎東海地方の筆者です。
筆者の住む地域ですが…まぁ普通に1家に2〜3台車を所有してますし、家によっては祖父母合わせて4台と…バリバリ自動車王国ですね…。
まぁ、これは『地方は』の話ですので、実際に全国で見てみると…自動車の売り上げが落ちてるのは事実。
事実だけど…別に少子化、少子化って言われているので新しく買う人がいないのも当たり前。
高齢者に免許返せと言って返納させる風潮だから、ぽんぽん新しい車買う人がいないのも当たり前…。
ついでに言うと、マジで車自体が高くなりすぎで買えねーよって話…です。
あとあれだ、軽自動車増えすぎ。
これも原因だと思います。
自動車税・重量税は軽自動車であれば普通乗用車の半分…以上はあるけど安いのは確実なので…あるなーと思います。
あとどうでしょう、車の重要度が高いのってやはり地方で、都市部は車が邪魔になる事のが多いってのもありますよね。
高い車、高い駐車場、高いガソリン代…
はいまぁ、分かりますけど仕方ないやんって話です。
次ガソリン税ですが、電気自動車、ハイブリッド車が増えて長期的に見た時に税収が減る…。
これは意味不明です。
特に電気自動車これがエコだって言ってる人達。
まじで意味不明です。
まず、ガソリン税の税収が減る。
良い事じゃないですか。
自動車業界全体で、地球環境に対して考えて燃費の良い車をリリースする。
大型バッテリーを積んで、ガソリンの使用量減らして 燃費を良くする。
良い事なのになぜそのせいで税収減るから、別で金巻き上げまーすって言っちゃってんの?頭悪いの?バカなの?と思います。
あと電気自動車、これが電気だからエコ!!ガソリン使ってないからエコ!!CO2排出しないから地球に優しい!!
はい、アホです。
あなたの車の燃料代わりに使ってる電気。
これは何で発電してます?ねぇ、何で発電してます?
日本の電力発電割合の8割は天然ガス、石油、石炭による火力発電です。
家に太陽光パネルあるから…とか考える人もいますが、雨が降れば…曇りなら…夜は…経年劣化で発電量は減る…これだけじゃ絶対足りないです。
今は本当にごく一部の方が電気自動車に乗っていますが、今後乗る人が増えたら比較的電気の消費の少ない夜も電力消費量が増え、発電する電力が増える…。
これは…本当にエコなの?と思いませんか?
確かに走行中の消費はありませんが、逆に家での停車中、充電中にガンガン燃料使って発電した電気使ってますよ…と筆者は思います。
正直、エコカー減税とかいらないから、エコカー増税したほうが良くない?
と…思わないでもない筆者です。
これは個人の意見です。
まぉ、こんな感じで…話が逸れすぎましたが、税収が減るから次の財源を確保する…はいいけどこれ以上車に負担を押し付けるなよ…と思います。
本題です。
走行距離税の中身ですが、ざっくり自動車税の置き換えで、適用されるらしいです。
内容は1000kmで5000円とか言われてます。
旧車や、高級車を大事に車を乗ってる層…一番自動車税が高い層ですね。
この層は…そんなに毎日、毎日長距離ならないので逆に安くなるんじゃないですかね?
富裕層有利ですね。
はい。
次、一般人、趣味の人です。
この層は最悪ですね。
筆者談でいきますと…年間2万km以上乗ってます。
2万km…10万↑ですね…今が約5万なので2倍。
これから先、今と同じペースで行くと先40年…それでも80手前まで乗ったとして1人200万近くこの増税でむしりとられます。
もう車乗るのやめようかなとか…台数1台に減らそうかな…とか、自転車移動にしようかな?バイク通勤にしようかな?とか、本当に車離れするよ?
と思いませんか?笑
無駄…本当に無駄…と思いますし。
本当に公共交通機関が少ない地方から、車がないと生活出来ない人からむしり取る気まんまんで、本当にムカつきます。
知らないんだろうな、自分で運転しない人は、地方の本当に人里離れたとこにいる人が買い物行くのに、コンビニ行くのに車で、30分とか1時間とかかかる人が居るんだよって考えもつかない…てか、地方の国民の事なんてどうでも…。
これ以上はやめときます。
はい、今回はかなり過激な内容に…感情爆発の長文を書きましたが…本当に国民の事考えて欲しいです。
と筆者個人としては思ってます。
以上!
マツダロータリーエンジン復活!!コンセプトカー マツダRXビジョン
こんばんは、深夜ラジオすずです。
今日は自動車の記事にしよーと思って、何件か書きたい記事をピックアップしたんだけど…その中でも一番気になったマツダのロータリーエンジンの復活!!
で記事を書きます。
興味ない人も最後まで軽く流し読みしてみて下さい!!
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まず…ロータリーエンジンについて…です。
エンジンの構造を語り出すと…長くなるので…、ざっくりとで説明します。
普通の車のエンジンの構造は…シリンダーの中でピストンが上下する。
上下運動をクランクシャフトで回転運動に…。
って感じですが…。
図:4ストローク型レシプロエンジン
(※この画像は「プラグ」があるのでガソリンエンジンです)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロータリーエンジンは…エンジンの中にオニギリが入っていて、その回転運動を動力としています。
図:ロータリーエンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
構造的にロータリーエンジンの方が部品点数が少なく、ピストンなどが無いのでエンジン自体がコンパクトで軽量…直接回転運動に繋がるのでパワーロスが少ない。
そして一番の売りは…高速域でのハイパワーです。
そんな男の夢が詰まった車ですが…残念な事に市販化されてるのはほぼマツダのみ。
そのマツダも2012年頃にロータリーエンジンの生産は終了しておりました…。
そんなロータリーエンジンですが…この度マツダの最新EVモデルに搭載される事に。
搭載される…ことに!
EV車は…あまり好きではありませんが…ちょっと心が揺れますね…。
いいなー…いいなー…。
迷います。
因みにコンセプトカーとして公開されてるのがこちら。
手前がコンセプトカーのマツダRXビジョン、奥が名車コスモスポーツ
カッコいい…。
このまま市販化されたら…最高だなぁ…。
値段はどうなんだろー、スペックは…うーむ。
続報に期待…ですね!
クルマ選びのポイント①燃費編
こんばんは、深夜ラジオすずです。😎
今日は真面目なテーマでブログを書いていこうと思います。🧐
皆さんは、車を買う時何を重視しますか?
見栄っ張りな男(私です)に多いのは見た目重視で、SUVかワゴン車とかですかね。
スバル レヴォーグ (ステーションワゴン) こっちもカッコいい。😍
稀に外車に手を出す猛者もいますが…雲の上の人の話ですね…。😱
外車は国産と違い、ちょっとした故障(窓が下りない、ミラーが畳まれて動かないなど…)でも数万余裕で飛んでくので買うのにはなかなか勇気が要ります。😱
今回はそんな車選びの際に考える事の一つ、『燃費🔥』について自分なりに思う事をまとめようと思います。😎
燃費、燃費…燃費といえばあいつですね。
プリウスのカタログスペックは以下になります。
✨人気✨ プリウス モデルSツーリングセレクション
・値段 約280万
・燃費 34.0〜37.2km/L
これを見せたらきっと嫁さんの反応は…
燃費すごい😳すごい😳
これにしよ!絶対将来的に安いって!🙍♀️(嫁)
これですね…こうなりますね…。
実際に言われて渋々好みじゃないんだけどなぁ…と思いながら買った…買いそうになっているそこの人❗️
きっといるであろう、そんな人達…の為に、実際どれくらい将来的に差が出るのか?
ざっくり計算ですがやってみましょう。😇
上で紹介したRAV4が丁度同じくらいの値段帯なのでこいつで比較してみます。
🔥新型🔥 RAV4 モデルX
・値段 約270万
・燃費 15.2〜15.8km/L
はい、買います。😎 🙍♀️(怒)
比較します。😇
条件は10万キロ走った時、燃費はカタログスペックでいきます。
プリウスは…
・10万÷37.2km/L=約2700L
・レギュラーガソリン135円/Lとして…。
・10万キロの時のガソリン代は364,500円
RAV4は…
・10万÷15.8km/L=約6400L うわぁ…😱
・同じ条件で計算すると…864,000円😇
約50万円の差…値差を差し引いても約40万円…40万円😇
すごい金額です…燃費だけならプリウス最強…。
ですが、『燃費だけ』です。
今回の趣旨である、燃費を重要視した場合はプリウス最強です…が、実際に10万キロ走るのにかかる年数、電装系の部品の交換費用など…ここら辺を合わせると意外と40万くらい食いつぶしそうな…。
と思ったので、最後にちょっとおまけです。🧐
10万キロ乗るのにかかる期間…
・1日20キロ車を走らせたとして5000日(約14年)
・1日30キロ車を走らせたとして3400日(約10年)
正直、十数年乗ったら事故や、ボディーを引っ掛ける事もあるかもしれない…。
一番可能性が高いのは、バッテリーの交換が必ずこれは、もし10万キロ走って無くても、10年経てば経年劣化でバッテリーがへたるので必ず交換になると思います。🤔
イメージはスマホと一緒、3年もすれば1日バッテリーがもたない様に、ハイブリッド車のバッテリーも必ずへたります。
ハイブリッド車専用のバッテリーは交換すると約15万円ほどかかるので…それを踏まえると、やはり意外と差はないのかなーと自分は感じました。🤔
以上のことから…
自分の結論は、燃費のいい車が将来的に維持費等含めて安上がりな訳では無いので、自分の好きな車を乗るのが一番❗️です。😎
プリウスもちろん悪い車ではないのでおススメです。
嫌いなわけではないです。
そんな感じで…車選び燃費編は以上です。😎
次回は…用途に合った車選びのポイントについて…かなとざっくり考えてます。😎